2005年から始まった学校農園。コスタリカの首都サンホセ市の南にあるハイチ小学校のお隣りの土地を借りて有機堆肥をつくるところからスタートしました。はじめは子供たちがペットボトルに水を入れて運ぶリレー方式!大変だった。その後、水道局が水を引いてタンクを取り付けてくれました。その後も、様々な活動が続き、今年で14年目を迎えます。今では年間を通してオーガニック野菜を学校給食に提供しています。(給食で出る生ゴミは有機堆肥にする循環式です。)2017年から園内にシードバンクを立ち上げ種の保存もしています。また同年、リモーン市の中学高校の熱帯雨林でオーガニックカカオの栽培も着手しました。
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